先日、職業ストレス検査をキャリアコンサルティングに活用する、というセミナーに参加していました。
実際に、被験者にストレス検査を実施し、その結果を踏まえて、キャリアコンサルティングを行う、というプロセスを体験しています。
一般的な、ストレス検査は、職場で体験しました。
でも、その検査よりずっと、質問数も多く、様々なことがわかるんだな、ということがわかりましたよ~。
しかも、それが非常につながっており、これをもとにキャリアコンサルティングを行うことの有用性なども、感じることができました。
現在、セルフキャリアドッグ制度を利用したキャリコンサルティングを行っています。
私にお仕事を依頼してくださる社労士さんと相談し、必要な事業所には活用していきたいと考えています。
質問紙が有料であること、検査から結果を導き出すまでに、20~30分ほど時間がかかること、を考えると、そもそものキャリアコンサルティングの時間や料金にも、変更が必要ですね。
(現在は、60分で10,000円となっています。)
セルフキャリアドッグ制度では、ジョブカード作成支援も大きな目的となっています。
ですので、ストレス検査を実施するからといって、ここをないがしろにするわけにはいきません。
全体の時間として、90分程度の設定にする必要があるかな、と感じます。
また、質問紙を利用せず、Web実施も可能です。
Web実施の大きな利点としては、事業所内すべての従業員に実施してもらうことで、データの分析が可能になる、ということがあげられます。
また、そのデータを蓄積していくことで、事業所としての改善課題も明らかになりますし、改善状況の比較も可能です。
これについては、全員に実施することが、分析として重要なので、今の私の力では「プレゼン」が難しいかなぁ。
事業所様にプレゼンする力も、つけていかなければ!という感じですね。
現在、協業して実施して社労士さんに、まずはお話ししてみようと思います。
そうそう。
この日。
私の資格取得支援元教え子に、セミナー内でバッタリ会いました!
資格取得後も、積極的に自己研さんする姿を見ることができ、とてもうれしかったです!
頑張ってるね、Kさん!
私もしっかり、キャリアビジョンやライフキャリアプランを明確にし、一歩ずつ進まなきゃ。
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