先日、こちらのワークショップを開催しました。

こちらにご参加くださったみなさんの感想を

抜粋して掲載させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

・定着だけがよいことではない。その人の人生全体の選択としてどうかを考える事だと思いました。

 

・仕事の意識対する、変化(年代格差)を再認識した

 

・福浦先生がおっしゃった、定着がすべて良し、ではない。個人の働き方が多様で、キャリアオーナーシップ等個人が会社に縛られずキャリアを選択する文化の流れになっていると感じます。

 

・私にとっては定着支援のワークショップは初めての経験でしたので新たな知識・知見が得られたことは大変勉強になりました。人が会社を辞める様々な理由、定着支援手段としてのセルフキャリアドッグは印象に残っています。

 

・退職面談をしていると、最初言っていた内容とは違う理由(人間関係等)が出てくることがあります。そういう職場環境を早めに情報収集して解決していく必要が人事の役割として大切だと改めて考えさせられました。

 

・印象的だったのはグループワークでの発言 「経営者もキャリコンを受けたら?」 コンサルや社労士と並んでキャリコンが相談役になり得る。

 

・実際に会社で行っていること、処遇改善 組織診断、キャリアドックが有効なことなどの話が聞くことができてよかったです。

 

・雇用形態の多様化やジョブ型雇用が増えて行く時代では、個人にとって一社に長く定着することが良いとは限らないという福浦先生の最後の言葉です。

 

 

 

 

 

2019年1~3に、計8回にわたり開催しました、定着支援に係る「新入社員フォローアップセミナー」について、参加していただいた方の感想をご紹介いたします。

 

◆仕事がうまいくいかなかったときのモヤモヤ等を、どのように解決していけば良いのかを知ることができました。

 話の伝え方も、自身にまだまだ足りないことがあったので、知ることができて良かったと思います。(入社1年目 女性)

◆報告・連絡・相談をする時に、内容をまとめずに伝えに行ってしまっていると気が付きました。今後、自分が仕事をやりやすいように進めていくためにも、基礎が大切だということがわかりました。(入社2年目 女性)

◆講義はとてもわかりやすく、不安や心配に思っていたことに対して、解決策が見いだせた気がします。今回学んだことを活かし今後は自分の行動も振り返って見直していこうと思います。(入社2年目 女性)

◆普段は聞けない職種の方のお話を聞いて、難しくてわからないところもありましたが、自分の職場だけ見るのではなく、視野を広げて考えることも大切だな、と感じました。(入社2年目 女性)

◆「今の自分を知ろう」で行った四象限ワークでは、今の自分のスキルの現状を知ることができました。嫌い、苦手なことを、どう改善し、得意、好きなことをいかに伸ばしていくのか、重要なのだと改めて感じました。(入社1年目 男性)

◆自分を見つめなおしたときに、今までの仕事の取り組み方などが、本当に正しかったのか、考え直す良い機会となりました。


従業員のキャリア開発やストレスマネジメントに関わる取り組みが、今後の定着には重要であると、実感できるセミナーとなりました。

 

研修形式で講義を実施し、その後、個別対応としてのキャリアコンサルティングを組み合わせることが、効果的だと考えております。

ぜひ、ご検討ください。