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勉強するための意欲喚起

先週末の3連休。

わりとのんびりだったのですが…。

あまり勉強へのモチベーションがあがりませんでした。

 

今回、自分自身は学科試験の受け直しです。

(1級は、1年に1回しか受検ができないので、チャレンジ回数が少ないうちに受け直しにになりますね…)

 

となると。

面接練習の回数をこなすことが気になりながらも、学科対策や論述勉強も重要です。

ましてや、論述は2科目ありますので、どちらもおそろかにはできません。

 

なのに、モチベーションがあがらないなんて。

学科・論述試験まで、あと3か月ないんですよ!

ここが、働きながらのチャレンジが大変なところですね。

 

どうしようかなぁと思いつつ。

そろそろ、スケジュール帳を新しくする時期です。

そこで、まず、来月の予定を確認し、いつなら勉強に割けるのか、というチェックを行いました。

そして、ざっくりですが、何をするかも書き込みます。

(例えば、図書館で論述2時間、とか)

自分のお休みを、こんな感じで埋めてみました。

もちろん、休むことも大切です。

ですから、終日のお休みは、午前中にカフェで学科チェック・午後に図書館で論述、というような感じにして、午前午後のどちらかは、息が抜けるようにしておきます。

 

うん。

ここまでやって、次のスケジュール帳をどうするか、決めました。

自分自身の勉強目標や予定、そして実施したことを書き込みやすいタイプを選ぼう。

(問題は、いつ買いに行く暇があるか?なのかしら…)

 

私は比較的、形から入るのが好きなタイプです(笑)

勉強をするのに、まずは文房具を新調するとか。

ですので、この勉強計画のためのスケジュール帳というのは、意欲喚起になりそうです。

キッチリしてもいるので、計画通りに進まないと気が済まないこともあり、ちゃんと計画を立てればやると思います。

でも、無理しやすいところもあるので、少しゆとりをもった、体も休められる計画にしないと、ですね。

 

 

みなさんの中で、ご自身の勉強モチベーションが上がっていない方はいませんか?

まずは、行動をしてみましょう。

数年前、産業カウンセラーや標準キャリコンの学科勉強をしていた頃は、カレンダーに教科書の章立てを書き込み、音読を義務にしていたことがありましたね。

1日1回、必ず教科書を音読する。

今日は3章の(1)、翌日は(2)、のように。

きちんとページも確認して、ページが少ない時は2つの項目、という感じでした。

そして、夜のんびるの時間を使おう、とかいっていると、本当にのんびりしちゃうので、朝30分、早起きしました。

毎朝30分は、必ず教科書を読む時間にしたものです。

 

思い出してみると、自分てなかなかすごい(笑)

 

 

よし。

出来る、私。

←過去の自分の経験を棚卸しして、成功体験を見つけると、自己効力感があがる、という事例ですね。

 

一緒に頑張りましょう。