· 

前日準備

いよいよ、学科・実技論述試験は明日となりました。

東京はあまり天気に恵まれないようで、かなり寒い1日となりそうです。

暖かくして行きたいですね。

昨年、受検したお部屋がかなり暖房が効いていたような気がします。

下着、長そでシャツ、ロングカーディガン、コート、という服装だったのですが(ボトムスは長ズボンでした)、受検時はもちろんコートを脱いでいるのですが、暑くてカーディガンも脱いだ記憶があります。

寒くはなるでしょうが、室内で調整ができる服装であることも、重要だと思います。

 

ほかの準備としては、筆記用具でしょうか。

学科受検者は、シャープペンシルも大丈夫だと思うのですが、マークしやすいのは鉛筆かな、と思ったりしています。

私自身は、湯島天神の鉛筆を使用しています。

(実は、受検当日は毎回、この鉛筆です。)

シャープペンシル派の方は、替芯の準備を。

鉛筆派の方は、本数チェックや削っておくことを。

論述試験では、マーカーを使われる方もいるようですね。

開始前に、「マーカーを使ってもいいのか」という質問を試験官(開場係員)にする人もいるようですが。

これ、協議の末、ダメになってしまったお部屋も過去にはあると聞いています。

今までマーカーを使用しながら受検をして、途中で注意されたことがあるという人はいないようです。

ですから、何も聞かずに使ってしまえばいいのに、という気がしますけど。

どうなんでしょうね。

 

あとは、経路の確認でしょうか。

時間や運賃などを鑑みて、会場までの行き方を確認している方も多いと思いますが。

公共交通機関であっても、何があるかわかりません。

途中で変更せざるを得なかった場合に備えることも、大切だと思いますよ~。

以前、電車の遅延で論述が受けられなくなった知人がおります。

時間には余裕を持ち、代替え手段も考慮しつつ、移動したいですね。

 

東京会場は、明大前駅です。

早めに現地について、カフェなどで最終確認をされる方もいらっしゃると思います。

お店はいくつか目星をつけておきましょう。

無駄にウロウロするのは、避けたいところです。

もし雨が降ったりすると、外のベンチというわけにはいきません。

 

勉強も気になるけれど、事前の準備も早めに済ませておきましょう。

 

 

わからないところや、できていないところ、覚えきれないこと。

前日であっても、気になるところだらけですよね。

でも、焦らず慌てず。

何度か受検をし、また、過去問に取り組んでいて思うことは、「知ってる・わかる」という過信が、結構な油断になるということ。

大丈夫なところほど、見直しておいた方がいいのかな、と思います。

わかっていたはずなのに…、というのは、当日の動揺を招きます。

動揺は、パフォーマンスを落とすと思いますので、過信や油断をせず、粛々と復習をしましょう。

そして、今夜は無理せず、睡眠はしっかりとった方がいいかと思います。

私ももちろん、そのつもりです。

 

私をご存知の方。

明日、会場でお会いしましょう!

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    早瀬由恵 (土曜日, 15 12月 2018 15:49)

    こんにちは!
    明日の論述試験、教わった鉄板用語を武器に頑張ります。
    ところで、今年から、受検票「受検上の注意事項」に、持参するものの「筆記具」に()書きで、〝鉛筆またはシャープペンシル、いずれも黒に限る〟が、明記されました!
    ほかからもお声が届いているかもしれませんが、念のため、お知らせします!