結果を踏まえて振り返り

教え子さんから結果の報告が届いています。

今期は過去最低といいう合格率だったにも関わらず、実技試験に合格された方が多数いらして、大変、嬉しく思っております。

おめでとうございます。

 

また、残念な結果であった方も、自分の面談を振り返り、反省点や改善点なども述べられており、前向きな姿勢が伺えます。

すばらしいことだと思います。

 

面接が到達されていた方でも、どうしてだろう？という疑問をお持ちの方もいらっしゃいます。

手ごたえが無かった、自分では不合格だと思っていた、ということですね。

そんな方も、振り返り会にはご参加くださいます。

きちんと振り返ることが、合否に関わらず、自身の面談力を上げることにつながるからです。

これを心がけておられると、成長につながると思います。

 

さらに、論述と面接のどちらかが未達であった場合。

到達された方をそのままにしておくと、次回、逆のパターンになるケースも多く見られます。

到達された試験についても、しっかり振り返りを行い、スキルの定着を目指されることが重要です。

 

点数をもとに、きちんと振り返りを行い、次回への対策として行きましょう。

また、合格であっても、今後の相談者に向けて、価値提供力を高めていくためにも、研さんの一つとして参加されることをお勧めしています。

 

それだけでなく、次回が初受検という方にもお勧めです。

事前に受検者の振り返りを聞くことで、新たな気づきがたくさん生まれると思いますし、今後の学習内容を精査していくこともできるでしょう。

 

まだ参加のお申し込みをされていない方も、この機会にぜひ、いらしてくださいね。

 

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