戻れない日常

緊急事態宣言が解除されてから、仕事は通常勤務に戻っています。

外部のセミナーについても、一部は再開しました。

ですが、このところまた感染者が増えてきており、「第二波か」なんて言われていますよね。

我が家の次女は、後期もオンライン授業が確定しました。

ただ、オンラインだけでは対応できない科目もあり、月2回くらいは学校に行くかもしれません。

 

本来であれば、オリンピックが開会していたであろう7月24日。

本当に来年、できるのでしょうか。

 

リモートワークやオンライン授業など、withコロナでできる対応を増やしていくしかないのかな、という状況ですね。

学生の就職活動も、早々に終わった学生と、今でも苦労している学生とで二極化しました。

応募したいと思っていた企業の採用活動が終わっていたり。

説明会がWebではないから、親から行くことと禁じられたり。

やはり、通常通りとはいきません。

そんな中でも、いや、そんな中だからこそ、次の就活に備えて1年生の活動も少しずつスタートしています。

 

もう、今までのような日常は戻らないのでしょうか。

日常が戻らないというよりも、今を日常として受け入れていくしかないのでしょう。

 

大雨の被害がひどい地域の方もいらっしゃいます。

千葉は昨年、大雨や台風の被害がとてもひどかったのですが。

今年はない、とは限りません。

 

ウィルスや天災の影響で、日常ってなんだったのだろう…、という気持ちになりがちな今。

少しずつでも前に進めるよう、希望を持って過ごしていきたいと考えています。

でも、立ち止まって休むことも、自分に許すことが必要かな~という気持ちもあります。

 

それぞれが、自分なりの日常を折り合いをつけながら過ごせたらいいな、と思います。