この週末、土日の2日間で、学生のES添削をメールで行っていました。
対応していた学生は5名ほど。
締め切り間近でもあり、本人たちも必死で取り組みます。
少しでも良いものを提出したいという強い思いがあり、私もそこに協力していきます。
トータルでは、メールが30往復を超えていると思います。
文章を書くというのは、人によってはとても難しいものなのだ、ということがわかります。
私自身、文章を書くことに抵抗はなく、実は子どものころから得意でした。
小学生のころから、読書感想文や作文で賞をいただくことも多くありました。
どのように身についたのか…と考えると、さっぱりわかりません(笑)
もちろん、小学生のころから読書が大好きでした。
確か、小学校の図書室に行き、推理小説を読んでいた記憶があります。
江戸川乱歩が、初めて触れた推理小説でした。
中学生では赤川次郎。
そして高校生になると、横溝正史を読んでいました。
やはり本を読んでいると、どのように書くことがわかりやすい文になるのか、ということを体感していけるように感じます。
うちの娘もそうですが、SNSの発達によって「長文を書く」ということに触れる機会が無いのかもしれませんね。
意識して身に付けて行きたいことだと感じています。
書いて人に伝える、ということは、それがたとえPCでの入力だとしても、必要なスキルだと思います。
できるだけ当校の学生たちには、2年間の学びの中でそこに抵抗感が無いよう育ってくれたらと思います。
小学生みたいですね(笑)
コメントをお書きください