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2022年度前半の取り組みについて

本年度の前半は、今までとは少し趣向を変えて取り組みをしていこうと考えています。

初めから、20分のロールプレイを練習するのではなく、プロセスごとにできることを定着ていくという、段階的な取り組み方法です。

 

4月は傾聴に重きを置き、関係構築をしていく過程、また深めていくことをメインに練習をします。

5月に入ったら、アセスメントの意識を持って関わっていく部分を練習し、問題把握に努めていきます。

通常のロールプレイは、6月に入ってからとなります。

そしてこれを、複数人で実施する形式にしていく予定です。

ほかの方の練習を観察することで学びになります。

必ず観察者の意見も聞きますので、「何を見ておく必要があるのか」という目が養われ、それが、「自分でやるにはどうするか」というところに進んでいけます。

この形式で実施していきますので、最少催行人数は3名から。そして、定員は5名とします。

 

来週の振り返り会に参加していただいた方には、その場でのご説明となります。

またこの取り組みは、受検者だけにとどまらず、資格は取得したものの、面談力アップの取り組みを続けていきたい、という方にも有効だと考えています。

 

興味のある方は、ぜひご参加ください。