日常の面談における癖や傾向

先日、私自身が事例指導を受ける機会を持ちました。

事例指導という面談について、事例指導を受けたわけです。

(キャリアコンサルティングの事例指導ではありません)

 

ですが、この指導の中で、私自身の日々の面談についても語る問いかけがあり、そこにおける傾向が、事例指導にも出ているということがわかりました。

これに気づかせてくださり、本当に感謝しております。

 

「あ!確かにそうだ!」と思うことがありました。

なぜそうなってしまうのか、どうしてなのか、そして、どうすればいいのか。

自分で考えていても答えは出ず、仲間との振り返りなどを行っても、結局はわからなかった課題。

明確にすることが出来ました。

そしてさらに、どのように取り組んでいけば良さそうなのか、ということもご教示いただくことができ、非常に良い時間を過ごすことが出来ました。

 

単純に、「技能検定対策」だけの指導ではなく、日ごろの面談における癖や傾向もわかっていることが大切です。

日々の面談力を上げていくことが、受検を目指す人にとっても有効ではないでしょうか。

一度、技能検定に囚われない、自分自身の癖や傾向を考える機会を持つと良いでしょう。